事物・事象を調べる

凡例: 書名 版 出版社 出版年 冊数 請求記号(中央図書館)
(1)主要項目・配列 (2)収録範囲 (3)索引など (4)その他

4-1 百科事典

百科事典は、学術・文化・社会などに関するあらゆる知識を集録し、項目別に解説したレファレンスブックです。調べようとしている事物や概念が、どの主題分野に属するものであるのか特定化できない場合、また概要をつかんだり、初歩的な知識を得たい場合などに、有効なツールです。

『世界大百科事典』
平凡社 1988 35冊 R031/32/C/H
  1. 大・中・小約9万項目を五十音順配列で解説した百科事典。専門的な解説が特徴で、すべての項目に執筆者名を記している。
  2. 「日本地図」「世界地図」「百科便覧」「百科年鑑」各1冊を付す。
『日本大百科全書』 第2版 1994-1997刊
小学館 25冊 R031/32/C/H
  1. 約13万項目を五十音順に配列した小項目主義の百科事典。第25巻の索引は、写真、図表などがあるものにマークを付すなど工夫されている。
『ブリタニカ国際大百科事典』 第3版
ティービーエス・ブリタニカ刊 28冊 R031/13/D/W

『New Encyclopaedia Britannica』を底本として、日本向きに項目を増やしたもの。大項目20冊、小項目6冊、総索引、参考文献、各1冊からなる。別冊として「ブリタニカ・スタディガイド」、「ブリタニカ現代用語」を付す。

※他に外国語の百科事典として『The Encyclopedia Americana』、『The New Encyclopaedia Britannica』のほか独仏、中国、韓国の百科事典あり。

4-2 時事情報を調べる

ある特定の年について調べる場合や、特定のテーマに関して調べたい場合には、年鑑・年表といった資料を使います。最新の時事情報はインターネットで調べたほうがよい場合もあります。世界情勢・スポーツ・文化など全分野を広く浅く網羅したもので、以下のようなものがあります。ただし、ここ数年、新聞社系の年鑑はインターネットの普及で廃刊されているものもあります。新しい時事情報はインターネットを利用し、過去の事件やトピックなどは、古い年鑑を利用してください。また、『イミダス』『知恵蔵』『現代用語の基礎知識』でも新しいトピックについてまとまった知識を簡便に得ることができます。官公庁や民間の発行する白書でも、各種産業の現状を把握することができます。

『朝日年鑑』
朝日新聞社 1925-2000(終刊) R059/6//H
『毎日年鑑』
毎日新聞社 1919-1981(終刊) R059/16//H
『読売年鑑』
読売新聞社 1949-継続中 R059/3//H
『時事年鑑』
時事新報社 1947-1994(終刊) R059/15//H
『世界年鑑』
共同通信社 1949-継続中 R059/17//H
『ブリタニカ国際年鑑』
ティービーエスブリタニカ 1975-継続中 R031/23//H
『Data pal: 最新情報・用語事典』
小学館 1988-継続中 R031/40//H

※白書は、主題別に分類されています。

4-3主題別の専門辞典を調べる

分野別に様々な辞典・事典、用語辞書が刊行されています。各主題にどんな辞典類が刊行されているのかは、1-6 レファレンスブックを探すで挙げている図書を使って調べてください。

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