・次ページへ ・目次へ ・蘆田ホームへ

　�機♂壇鎚幻肪録淕槝拭� 2 (稿)

凡例

  1. この目録はさきの「明治大学図書館所蔵　蘆田文庫地図目録　日本図編」(「図書館報」別冊 6 ，1994年 3 月)の続編である。よって，2 の番号を付した。
  2. ただし暫定的な目録ゆえに(稿)とした。
  3. 収録対象は外国刊行図および日本刊行外国図，さらにこれらに準ずる手書図(以下の凡例および本文では刊行図に含めいちいち記さない)である。詳細は 5 の? 1 を見よ。
  4. 目録末に撮影済みの写真のうち，若干を参考のためにまとめて掲げる。
  5. 本文における記載事項は次の順である。
    1. 整理番号
    2. 標題
    3. 編著者
    4. 出版地・者
    5. 出版年月日
    6. 数量
    7. 版(彩色)
    8. 寸法
    9. 注記・解題

なお，判読不可能な文字は□の記号で示した。

  1. 整理番号
    地域コード，個別番号，子番号で構成する。今回収録した対象の地域コードは次の通りである。
    01 外国で刊行された世界図
    02 同 地域図
    03 同 日本図
    04 日本で刊行された世界図・地域図
    05 同 ロシア図
    06 同 朝鮮図
    07 同 中国図
    例) 07　日本で刊行された中国図
    　　　 1 　唐土州郡古今沿革圖譜　乾 この図の整理番号は，07-1 となる。
  2. 標題 標題は原則として内題を採り，それ以外の標題はセミコロンの後に追記し，情報源を(　)内に付記した。現物に標題の記載のない場合は，[　]で補記した。冠称・割書きは冒頭の(　)内に記した。なお，表記はできる限り原本のままを原則とするが，活字の制約から旧字・新字・通行体が混在する結果となった。
  3. 編著者 著作にかかわる者をすべて記載し，同じ役割の者は「，」で区切って列記し，異なる役割の者は「；」で区切って併記した。
  4. 出版地・者 出版者は彫師・蔵版者・印刷者等を含む出版に関わる人物・団体を記載した。役割の異なる出版者は「；」で区切って併記した。
  5. 出版年月日 手書図はその成立年，又は手写年を記載した。
  6. 数量 名数によって形態が判別できるようにした。
    例)一枚物：枚 　　畳　物：舗 　　冊子物：冊 　　折り本：帖
  7. 版(彩色) 色印刷は「色刷」，手書図に手彩を加えたものは「彩色」とした。 大正時代以降の地図については，彩色の有無のみを記した。
  8. 寸法 印刷図の一枚物と畳物は，内枠の縦×横 cm (張り出し枠は＋縦×横 cm)，枠のないものと手書図は，料紙の寸法とした。畳物は畳んだ時の縦×横 cm を(　)で付記した。 冊子本と折り本は，縦×横 cm で示した。
  9. 注記・解題 ＊の記号の後に記した。なお〈　〉は引用を示す。

・次ページへ ・目次へ ・蘆田ホームへ