弘化三丙午年秋今井基孝写 -- 手書図(彩色) -- -- 1舗 -- 84.2×91.5cm(20.0×11.9cm)・前ページへ・次ページへ
海岸・航路図は、道中図ほど需要がなかったため、手書図が多く、刊行図は少ない。はじめて刊行された全国的な航路図は、上下2巻の『大日本海路図』(天保13年(1842)刊)であった。本図は南を上部とした日本全図で、針当を示し海路を掲げる。筆者は八田四郎兵衛(未詳)、今井基孝による写図。
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